プレタポルテ
何か画面の暗い映画ばかり見ているような気がする。映画は基本的には天然光バリバリの方が見てて気持ちいい。まあ、初冬のパリでしかもドキュメンタリーっぽく短期間でとったんだろうから仕方ないか。いろんな人が出てるからそれを見てるだけでも飽きないかも知れないが、グランドホテル形式の例にもれず今回も大混乱。農耕民族には登場人物を覚えるだけでも大変。あのラストシーンは収拾がつかなくなった苦肉の策と見た。それにしてもファッション業界の人たちって本当にああいう生活をしているのだろうか。うらやましいような、うざったいような。マルチェロマストロヤンニはいいbbよ?
御裁断は(最高☆5つ)